小山昇の絶対に会社を潰さない社長の時間術
・人より早く一日の行動を始めることで、人の何倍も時間を有効に使っている。
・正しいことより、早いことが大切
・時間をかけるところはかけて、抜くところは抜く。
・時間はお金そのもの
・時間に対するコスト意識を持つこと
・損をしてもいい」と腹をくくる
・早くに失敗しておけば、それだけ経験として豊かになる。
・正確さはどうでもいいから、まずやれ。
・仕事の質を高める方法は、回数を多くこなすことしかない
・判断を決めるのはお客様
・新しいことは、とりあえずチャレンジ
・考えても仕方がないことは考えなくていい
・見切り発車こそ、正しい決断
・整頓を実行すると形が揃って心が揃う。
・「とりあえず」でいいからやってみる
・「やらないこと」をあらかじめ決める
・予測することで時間は増える
・仕事はいつでも、どこでも、できる
・意思決定が遅いと、チャンスロスが多い
・失敗の経験を積むほど、決断の時間は速くなる
・コミュニケーションは長さではなく回数
・情報の使い回しは省力化であり、合理化です。
・省ける作業は徹底的に省く
・ 働きぶりは数字で採点する。
成功者の多くは早寝早起き。だれよりも早く起きて仕事にとりかかっていると言われている。そして、その行動を早くすることでスタートも早くする。
お金を意識することはあっても、5分だけなら大丈夫だろうと時間を軽視していることが多い。時間もコストであるならば誰よりも時間的に早く行動し、スタートも早くする。熟考、準備が整うまで待っていたら準備が整うことはずっとない。それよりも早く行動し、都度修正していく。だれよりも早く始めることのほうが重要である。私はすぐに熟考して準備をしていくことを重要視してしまっている。気がついたら期限がきれていたり、遅くなってしまっていることが多い。本著をみてスタートダッシュの大切さを感じている。思い立ったらすぐ行動。意識していきたい。