仕事を始めた当初によくあることだと思いますが、
仕事をがんばって覚えて、
売上を出すため、数字をあげるためがんばって営業する。
勉強をがんばって、いい大学に入る。
努力することを否定するつもりはありません。
日本人は努力を美化する傾向にあると思います。
しかし、努力をしない方法があります。
それは、努力を娯楽化してしまうことです。
10時間仕事をするとがんばったと感じます。
3時間勉強をするとがんばったと感じます。
しかし、ゲームを平気で何時間も何時間もプレーしてしまうこともありますよね。
そのとき自分は努力したがんばったと感じるでしょうか。
楽しくて仕方なくて気づいたら何時間もプレーしていた。
もっとスコアをあげたくて、試行錯誤して何時間もプレーしてしまう。
仕事だったり、勉強だったらこうはいきません。
努力は辛くて大変なものという考える方は少なくないです。
考えを変えましょう。
仕事、勉強をゲーム化しまうのです。
ゲームのような方法を取り入れることで、努力は楽しいものとなります。
具体的な目標をつくって、達成していくこと。
これを達成したら報酬をつくる。
そのような方法をとってもいいでしょう。
がんばらなければならないとしたら、
その環境は合っていないのかもしれません。
努力が楽しいものになれば、がんばるという概念がなくなります。
さあ、ゲームを始めよう。