自己啓発のために本を読みたい。
と思っていながらだらだらとスマホをポチポチ。
運動が大事なのがわかっているけど、
重い腰が上がらない。
そして明日からやろ。
誰しも自分にとっていいことはわかっていながらなかなかやれないことが多いと思います。
やる気がでるのを待っていてはいつまで経っても、
やる気というのは湧いてきません。
これは心理学でも証明されています。
どうすればやる気が出てくるのでしょうか。
マッチョな発言になりますが、
「とにかくやれ!」
につきます。
無理矢理にでも、這ってでもとにかく行動すること。
それにつきます。
やる気はいつまで経っても湧くものではありません。
行動して徐々にやる気がでるということがわかっているのです。
重い腰があがらないのは十分に承知しています。
ただやること。
それが大切です。
重い腰を上げるコツは、
行動までのハードルをどれだけ下げれるかにかかっています。
ジムに行こうとすると、着替えて、靴を用意してと心理的ハードルが高いです。
更に通うジムが遠いともうめんどくさいとなってしまいます。
近くのジム
着替えなくてもいいジムなら着の身着のまま行くことができるので、心理的ハードルが下がります。
本ををするにしても、部屋を移動して準備してという間にスマホの誘惑に負けます。
常に目の前に読むべき本があれば、すぐに行動ができます。
僕はスマホ依存なので、スマホは必ず触ります。
だからスマホを開いたトップ画面にKindleを常に配置してスマホを触れば目に入るようにしています。
そして、行動を続けるうちにその行動がルーティンになってきます。
そうなったらこっちのものです。
やらないとそわそわして行動しないとという恐怖観念が襲ってきます。
嫌々でも行動できるようになります。
やる気はいつまで経っても湧くものではありません。
だから意地でも行動してください。
自分の気持ちで行動を制限してはいけません。
行動で自分の気持ちを支配して下さい。