自分は勉強ができない。
自分は仕事ができない。
点数が悪くて、先生や親から悪く言われる。
仕事でミスばかりしては、上司にお前は駄目なやつだと罵られる。
できないことばかりで自分を悪く思ってしまうことがあります。
ぼく自信も自分のことが嫌いでできないことばかり目に付きます。
しかし、
人間というものは人間そのものに差があるわけではありません。
だめな人はいません。
だめだと思う自分がいるだけです。
思考というものは現実になります。
自分のことをだめだと思い続けると、そのために能力が悪くなって結果をだすことができなくなってしまいます。
自分はだめなんでよねって公言する人は目も当てられません。
そうなると自分自身がだめだと刷り込まれるだけでなく、それでいいのだと思い込んでしまって成長することの妨げになります。
たとえ仕事でミスばかりして周りからとやこや言われたとしてもそれに気にしいなことです。
自分自身のスキルや能力が生かされる場所は必ずあります。
だから、自分のことをだめだと思うことはやめましょう。