パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

楽天ポイントを現金化する方法②

楽天経済圏においてどんどん貯まる楽天ポイント

楽天ポイントは1ポイントまで使い切れるほど、汎用性の高いポイントであると思います。

しかし、それでも現金にはどうしてもかなわないでしょう。
貯めた楽天ポイントを現金にできたらと思う人も少なくないでしょう。

そこで、
以前、楽天ポイントを現金化する方法をお伝えしました。

楽天証券を利用した現金化方法でした。

今回は楽天証券ではない別の方法をお伝えしようと思います。

それは楽天walletを利用するという方法です。


楽天walletとは仮想通貨を購入するための販売所になります。

楽天証券が株
楽天walletが仮想通貨
というところです。

楽天証券では楽天ポイントで株を購入し、それを売却することで現金化するという方法でした。

つまり
楽天walletで仮想通貨を購入して、それを売却することで現金化するという方法をとるということです。

楽天walletで口座を開設し、
楽天と紐づけます。

楽天ポイントを活用して、イーサリアム等の仮想通貨を購入します。

そして購入したイーサリアムを日本円に換金します。

そうするとなんということでしょう。

日本円が口座にあるではないですか。

楽天ポイントイーサリアム→日本円
という流れになります。

この方法のメリットは取引が早く、楽天銀行を利用していると一時間もかからずに楽天ポイントを現金化することができる点です。

しかしデメリットもあります。
仮想通貨取引所の中でも楽天walletは手数料が高すぎるという点です。
3000円くらいかかります。

ぼくがこの方法で現金化したときは、
10000ポイントが7000円くらいになってしまいました。

もちろん、
楽天ポイント1万ポイントより、日本円7000円のほうが汎用性があるのは否定できません。

しかし
どうしても損した気分になることは否めません。

ただ方法の一つとして知っていてもいいのではないでしょうか。