パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

成長したいなら自身の立ち位置を知ること

大人でも子供でも、将来の夢はと聞かれると
こんな仕事につきたいといいます。

仕事というのは夢となり、目標となります。

そして社会人になると自身のついている職業が目標となり夢となることが多いです。

こんな役職ある人間になりたい。

もっと仕事が出来るようになりたい。 

こんな仕事についてみたい。


そのためには自身の仕事の成長というものはかかせません。

その方法が、
自身の立ち位置を知ることだと考えています。
また相手の立場になってみるというものです。


一つが自分を部下として使いたいかという考え方です。

当然素直でない人は使いたくない。
そう思いませんか。


そしてもう一つが自分が上司であったとき、
自分が上司として自分に仕えたいかというものです。

当然教育ができない上司に使われたくない。
そう思いませんか。


ぼくは上になる人間ではないと思っています。
それは、自分が上司になるべき器ではないと考えているからです。
もちろんそのため自分が理想とする上司像になるための努力は惜しみません。

周りの評価に一喜一憂している場合ではないのです。
自分が理想とする自分になれているかどうかそれが最も大切であり、自身の成長には欠かせないものです。


仕事というのはお金を最も効率的な手段です。
そして我々の夢を実現するためにはお金は切っても切れないものです。
お金がついたとき、夢も尽きるのです。

だからこそ仕事において安定して稼ぐことができるというのは、一種の心の安寧に繋がります。

そのためには変わりゆく時代の中でその場に居続けるのではなく、常に前進していかなければなりません。

だからこそ自身の成長という意識は常に持ち続けていかないといけません。

自身の立ち位置を知るというのはその一つになり得ると思います。

自分を部下として持ちたいか
自分を上司として持ちたいか

今一度自身に問うてみてください。