仕事で結果を出したい。
だれよりも仕事ができるようになりたい。
資本主義は競争社会です。
向上心をもって日々努力することは大切だと思います。
そこで仕事で差をつけるために大切な考え方があります。
それは
「お金を稼ぐものにお金を使うこと」
です。
要するに仕事道具に金をかけろ
ということです。
パソコンを使うデスクワークの人は少なくありません。
であるならば、
スマホなら最新のもの、
パソコンならスペックにこだわれ。
といいたいのです。
20万円もするパソコンの処理速度と量販店の3万円で買えるスペックのPCでは処理速度に圧倒的な差がつきます。
処理速度の差は仕事の時短につながります。
そうなると時給があがるということになります。
しかし、多くの人はこう思うのです。
道具ではなく、技術力で差をつけるべきだと。
ここで残酷な真実をつきつけなければなりません。
それは
誰しも大谷翔平にはなれません。
人間の能力の差というものはほとんどないのです。
イチローや大谷翔平は科学の実験でいう外れ値です。
誰も彼らのようにはなれないのです。
人間に大差はないのであれば、
どこで差をつけることができるのか。
それが仕事道具にお金をかけろ
ということです。
20万円もするパソコンのと量販店の3万円で買えるスペックのPCではもはや人間力ではどうすることもできない差ができるのです。
だからといって、
仕事道具だからといってスーツにお金をかけてはいきません。
量販店のスーツと数十万円もするスーツは素人から見てもほとんど差はありません。
お金をかけるべきなのは、
カメラやパソコン等お金をかけたらかけた分だけ圧倒的な差がでるものにするべきです。
今一度、お金をどのように投資するべきなのか考えてみてもいいかもしれませんね。