パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

家事に価値はあるのか。

生活をしていると必ずといっていいほど必要なことがあります。

家事です。

炊事、洗濯、掃除

どれにおいても、
少なくともやらなければいずれ立ち行かなくなります。


そこで、
家事には1000万の価値があると言われて世間を賑わせています。

しかし、
その家事に実際には一円にもなっていません。

現実をみてください。


いってしまえば、
ぼくの社会的価値は1000万の価値があるとイキっているやつと対して変わらないのではと感じてしまいます。

現実を見ろと言いたくなりませんか。


だからこそ、
家事というのはやらなければならないほど正解だと思っています。

食事はお金を払えば、
外食もできればお惣菜も買えます。
調理の手間もなければ、洗い物もなくせるでしょう。

しかし、炊事の節約はよくわかります。
であるならば、食器洗い機を導入すれば、食器洗いの手間を省けるでしょう。


洗濯も乾燥機を導入しましょう。
干す手間まで省くことができるでしょう。


掃除も機械にたよるのもいいでしょう。
床だけなら掃除を省くことができるでしょう。


機械を導入しない理由はいくらでもでてきます。
導入費用が高いなどなど。

それは家事をすることで失われるあなたの時間より大切なんですか。

自分のための家事というのは事実お金を生み出せていません。
むしろ時間を失ってしまうだけ損です。

家事はしないことが正解なんです。

もちろん家事が好きな人は好きなだけすればいいと思います。

しかし、もし家事が嫌いなのに必要だからとしているなら、
頼れるものは頼る意識をもっておきたいものです。

それで、自分の時間をしっかり確保していきましょう。