期待して見た映画がつまらなかった。
期待してして入ったレストランが思ったより美味しくなかった
世の中期待してみたけど、そうでもなかったとがっかりしたこと少なくないと思います。
反して、
期待してなかったのに、暇つぶしで見た映画が思ったより面白くて前のめりなった経験もあるかと思います。
期待してみたものの
面白かったり、
面白くなかったり、
と言った経験の違いはなんなのでしょうか。
そこで思ったより楽しめる方法があるとすれば
「期待値をさげること」
にあるでしょう。
口コミや周りの意見を耳にした時に、
周りに流されては期待をしてしまうことがあります。
しかし、そのものの評価というのはその人の価値観によるものが少なくありません。
その人にとって面白いものが、ぼくにとって面白くないものかもしれません。
その人にとって美味しいものが、ぼくにとってあまり美味しいと感じないものかもしれません。
期待というのは残酷なもので、
僕自身期待していたより結果が出せないと自分自身に失望してしまうことにもつながります。
僕自身がそこまで大した人間ではないと認めてしまうことから始めるのがいいかもしれません。
期待値をさげることで、
ものごとをリラックスして客観的に見ることにもつながります。
それは人生を楽しむ一つの方法かもしれません。