「あいつは楽しているのに成績がいいなんて。裏で悪さしている」
「ぼくの方が頑張っているのに上司は何をみているんだ。」
他人の悪いところは目についてしまいます。
他人の悪いところをあら探ししていても、自分は変わりませんし成長することもできません。
本当に探さないといけないことは、
相手の悪いところではなく、いいところを探すことです。
自分より優れた結果を出すのはなぜだろう。
行列ができているのはなぜだろう。
もしかしたら
周りから信頼されている
会社に改善提案をよくだしている
など自分とは違うところを発見することができるかもしれません。
そういう視点でものごとをみる癖をつけることが成長につながります。
相手の優れたところを発見することができたなら、
それをそのまま真似ることです。
それが成長に繋がります。
相手の悪いところをあら探しするのではなく、
相手の優れたところを探していく
それが自己の成長に繋がっていくと思います。