もっと容姿が優れていれば。
もっと身長が高ければ。
もっと物覚えがよかったら。
会社のコネがあれば。
自分の生活が思うようにいかなければ、
自分がもっとこうであればよかったのにと不満をもってしまうものです。
しかし、
自身の能力のなさを卑下しても仕方ない。
自分の容姿のなさを卑下しても仕方ない。
人間配られたカードで勝負するしかありません。
言い訳してても何も始まりません。
結果を残す人というのは、
自身のコンプレックスで悩んでいて落ちぶれてしまうわけではありません。
自分の限界値まで常に引き上げようと、
逆境をものともせず圧倒的な努力を続けているのです。
だからこそ、
落ちぶれた人たちと差をつけて競争に勝つことができているのです。
他人と比べてしまうとどうしても自身に不満を持ちやすくなります。
他人と比べず、
昨日の自分と比べて成長するために努力を続けたいところです。
配られたカードに嘆くのではなく、
配られたカードを如何に有効活用するかに注力していきましょう。
スヌーピー
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどうゆう意味であれ」