パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

ブラック労働でも耐えることができる人できない人の特徴

膨大な仕事量をかし何時間も何時間も働く必要があるブラック労働

社会問題でもあります。


多くの人を鬱に陥れています。


しかし、なかには何時間も働いていながら

問題なく何年も働く人がいます。

それはなぜでしょうか。


それは
自分でコントロールしているかどうか
能動的に働いているかどうかだと思います。


あれよこれよと命令されやりたくないことをやらされて、
受動的に仕事することはとてもつらく感じます。

しかし、
自分で決定権をもってやりたいことをやれる環境であれば何時間も何時間も楽しく仕事ができてしまうのです。

もちろん自身の体力の限界を越えてしまっては体調をくずしてしまうのですが、精神的なストレスを抱えることはありません。


受動的な仕事は6時間でもかなりストレスがかかります。

しかし、
能動的な仕事は12時間でもノンストレスで働けてしまうのです。


能動的な行動は受動的な行動に比べて
10倍もの脳波が違うという研究もあります。


それはコントロールしているという感覚があるだけでも精神的なストレスは緩和されます。

仕事をゲーム感覚でし達成感を作るのもひとつの手です。
仕事中に音楽がきける環境であれば取り入れてもいいでしょう。


やりたくないことをやらされているという環境にいるのであれば、少しでもいいです。
自身でコントロールできることを少しでも取り入れてみてはいかかでしょうか。