お金がもっとあればなあと感じるこのごろ。
そこで、
収入を増やすよりも簡単に手取額を増やす方法があります。
それは固定費を下げることです。
ぼくたちは働いた給料の額面をそのままポケットにいれることはできません。
当たり前ではありますが、
税金をとられます。
そしてそこから
家賃、光熱費を引かれていきます。
さらに通信費がひかれていき、
残ったて残りが自由につかれるお金となるわけです。
残った自由に使えるお金を増やす方法は2種類しかありません。
①収入を増やす。
②固定費を減らす。
収入を増やすことの難しさは身に染みて感じていることと思います。しかし、固定費をさげることは今からでも可能です。
なので、まず固定費を下げる方法を知ることが大切です。
ただ、
間違った節約をしてはいけません。
なぜなら節約とストレスはトレードオフです。
ここで大切なのはストレスなく固定費をさげることです。
光熱費代はどんどん高くなっています。
だからといって電気代を安くするために真夏にエアコンをつけないというのは愚か者のすることです。
間違いなく電気代は安くなりますが、
ストレスも高まりますし、気温で体調を崩すかもしれません。
エアコンはガンガンつけましょう。
1万5千円が1万になるくらいです。
節約よりもそれを上回るストレスがかかってしまっては本末転倒です。
ストレス(生活の質)が変わらずに気づいたら固定費をさげる方法は、
①通信費をさげる。
②電力、ガス会社をかえる。
③新聞をやめる
④たばこ、酒をやめる。
一番固定費をさげる方法といわれる家賃ですが、あまり考えてはいけないと思っています。
というのは、家賃よりも通勤時間を考えてほしいからです。
ターミナル駅に職場がある場合は家賃は高くなってしまいますが、だからといって賃貸を安くして通勤時間が2時間かかるようではストレスが半端ないです。
①通信費をさげる。
実はぼくはもともと、キャリア携帯+ネット回線をひいていて通信費だけで15000円くらいでした。
しかし、今は3000円です。
それは通信会社を楽天のみにして、パソコンはテザリングをすればストレスなく生活できることを知ったからです。
②電力、ガス会社をかえる。
電力自由化に伴って、多くの企業が電力、ガスのインフラに参入してきました。
多くの企業が参入してきたことで価格競争が生まれます。 地域電力より安く設定されているため一度見直してください。
また、契約アンペアをさげることも固定費をさげる上で効果的です。しかし、アンペアを下げすぎて身動きができない状態であればストレスの方が上回ってしまうため留意してください。
③新聞をやめる。
新聞はやめてください。
ネット社会では情報の早さがものをいいます。新聞よりも多くの情報を一瞬で手に入れられるネット社会では新聞は最早必要ありません。
④たばこ、酒をやめる。またはかえる。
たばこ1日1箱で月15000円かかります。
お酒も飲めば飲むほど癖になります。
しかし、たばこをやめるストレスが異常に高いことを、喫煙者であるぼくは知っています。
そこで紙たばこからVAPEにすることをおすすめします。
ニコチン量を増やせば満足しますし、1日1箱の人は一月4000円くらいまで節約することができますよ。
たばこと通信回線をかえるだけでも、
1万は節約できます。
そして生活の質はほぼ変わりません。
気づいたら安くなっていたということを実現できます。
是非生活に取り入れてみては如何でしょうか。
ではまた。