パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

マヨネーズは太らない。太る原因について言及する。

世界最高の調味料
それはマヨネーズ。

というのはぼくの考えです。


さて、
このマヨネーズですが、
嫌な気持ちになるひともいます。

「マヨネーズは太る。」
「身体に悪いのではないか。」
っと。



結論をいいます。
マヨネーズは太りません。


なぜなら糖質が死ぬほど低いからです。
大さじ一杯の糖質量は0.3グラムくらいです。

これは数多くある調味料のなかでかなり低い方なんです。
そしてこれは最近日の目を浴びている糖質制限にもってこいの調味料なんです。


そもそも人間が食べ物で太るもっとも大きい要因は糖質です。
つまり糖と炭水化物です。
あれ?と思う方もいるかもしれません。
脂質は?とか炭水化物?
とか。


炭水化物はパンやご飯に代表する栄養ですが、
炭水化物は体内ではブドウ糖に変化するのです。

糖の代表砂糖も体内ではブドウ糖になります。

このブドウ糖に対して身体がインスリンを分泌させます。
インスリンは血糖値をさげる働きの他に、糖を脂肪に蓄える働きがあるのです。

かえって脂質はインスリンを発生させません。
なので、インスリンは脂肪の分解を防ぐ効果がありますが脂質のみだとインスリンを発生させないのでそのままエネルギーとして利用されるのです。

詳しい内容はプロに任せるとして、
マヨネーズの主成分は卵と油です。
エネルギーになりやすく、太りにくく、美味しい。
まさに最強の調味料だと感じています。


注意してほしいのは、
太るからと勘違いしてカロリーハーフを選んではいけません。
カロリーは元来たんぱく質でもカロリーはあります。

カロリーに振り回されるのではなく、
留意してほしいのは
カロリーではなく、炭水化物と糖質です。

カロリーハーフは、味を変えないために他の添加物をいれている場合もあります。
全てが悪とはいいませんが、マヨネーズに限ってはノーマルのものを使用するようにしてほしいです。


結果的に、
マヨネーズは太りにくく、
糖質制限にもってこいというのがぼくの意見です。