年をとるにつれて、
年々と時が経つのを早く感じます。
記憶も当然薄れていきます。
今年何をしてきただろうと思い浮かべてみてください。
思い出すことは困難ではないですか。
あぁもう半年か
もう年末か
ついさっきお正月を迎えたばかりなのにと
自分は何をしてきたのだろうと、
鬱々とした気分になるものです。
そのために新しいことに挑戦することが大切です。
しかし、挑戦したことも記憶のどこかに忘却されていきます。
もの作りをしている人は、自分がしてやってきたことが数字として見ることができます。
あれを作った
あれを書いた
と挑戦したことが見えるので、
過去を振り返ったときに努力してきたことを思い出すことができます。
しかし、
サービス業も含め、目に見えない価値を作る人は自分の努力が形に残らないので記憶に残すしかありません。
つまり
見える化することが大切です。
日記をつけるのもいいです。
ぼくはgoogleカレンダーを活用したり、
読書や学んだことを見える化するために
備忘録としてこのブログに残しています。
またyoutubeにも残すことで数字として残しています。
何かを基準にしないと自分の頑張りが目には見えないので不安になります。
だからこそ仕事にしてももっとがんばらないとと多重労働になりオーバーワーカーとなってしまうのです。
振り返ったときに、
何もないと感じると漠然とした不安を抱き鬱々とした感情を抱く原因ともなり得ます。
見える化することで、
振り返ったときに自分はこんなにがんばってきたのかと自分に自身を持つことができます。
今から仕事や挑戦したことを見える化していきませんか。