子共の頃のエピソードは人それぞれあると思います。
ぼくは子供の頃ゲームをしていたらよく怒られていました。
ゲームのし過ぎ。
でもそれを今になっても理解できていません。
なぜゲームをしてはいけないのでしょうか。
「勉強をしなくなるから」
っと人は言います。
それはゲーム自体が悪いんじゃなくて、勉強しないことが悪いのではないでしょうか。
ゲームはだめでも、外で野球をするのを否定する人は少ないです。
ゲームはしなくても、将棋に明け暮れることを否定する人も少ないでしょう。
しかし、ことテレビゲームになると人は話が変わって1時間だけだと制限をかけてきます。
なぜ。
所謂ゲーマーと呼ばれる人たちが
やっとのこそ人権を得られるような時代になってきました。
テレビゲームやPCゲームでコミュニティを作り、コミュニケーションを学ぶ人も多いです。
エレクトリックスポーツ
Eスポーツが特に海外では大々的に開催され下手したら何千万円と賞金を手にしてきています。
eスポーツ選手になれるくらい飛び抜けたらいいという話になるのであれば、
それは野球でも将棋でもかわりはしないのです。
なぜテレビゲームだけ悪人にされなければならないのでしょうか。
好きなことを、没頭していたことを規制されてきた人で
大成した人はいるのでしょうか。
1日1時間だけ将棋を強制されてきた棋聖はいるのでしょうか。
1日1時間だけしかゲームをできなかったeスポーツ選手はいるのでしょうか。
それはプロ野球でも一緒です。
結局飛び抜けて成功した人たちの多くは、
好きなことを好きなだけ没頭してきた人たち
ではないかとも思うのです。
なぜテレビゲームだけ悪人にされなければならないのでしょうか。
ゲーム自体を悪く言う人は意外と悪く言う理由はありません。
ただテレビゲームは悪いものだと認識していて知らないから否定しているだけということも多いのです。
怒る対象を間違えてはいけません。
知らないことを頭ごなしに否定してはいけない。