引っ越しを検討している際に、
治安がいいかどうか考えますよね。
場合によっては治安が良いか悪いかを一番の判断基準にしている人もいるのではないでしょうか。
賃貸にしろ売買にしろ、
比較的安いほうがいいが治安が心配であると思います。
先ほど賃貸や不動産が安い所はどこかと考えた場合どうしても出てくるのは治安の問題だと思います。
そう治安が悪いところはほとんどが土地が安い
つまり賃貸や不動産が平均的に安いところに集約されていることがほとんどなんですね。
それはどうしてでしょうか。
話がそれますが、
勉強はなんのためにするのか
という問いに対してぼくは答えを持ち合わせてはいませんが、
勉強をすることで何が起こるかという答えは2つあります。
1つ目が人格が形成されるというものがあります。
2つ目が平均収入が比較的に高くなるということです。
1つ目の人格が形成されるという観点からすると、
学校で悪ぶっている子や悪目立ちする子ってだいたいが成績が悪い子ではないでしょうか。
また、犯罪歴がある人はだいたい学生の頃成績が悪い子が多かったんじゃないでしょうか。(パンダ調べ)
2つ目の平均収入が比較的高くなるということですが、
大卒と高卒の平均年収や生涯年収は大卒の方が高いということがわかっています。
当然、逆も然りではありますが平均という観点からすると大卒の方が高くなります。
そして大卒と高卒、当然中卒では勉強してきた量というのが全く違ってきます。
この2つの観点からすると、
土地が安いところには、収入が低い方が住みやすくなります。
当然、収入が比較的低い方というのは土地が安く、賃貸が平均的に安いところに住むという選択しかできません。
そして成績が低い方は悪目立ちしていた子が多いため、そういう方達は大人になっても素行が悪いことが多いです。
よって治安が悪くなる。
成績が悪かった大人は、その子供たちに対して
「世の中というのは勉強じゃないよ」っと言っては勉強を勧めてこず、子供は勉強せず遊んでばかりで成績が悪くなっていく。
そしてその子供たちは大人になっていく。そして勉強をしてこなかったため上記の2つ目の理由に準じますが収入が低くなりやすく、土地が安いところに住むようになる。
という負のスパイラルが生じてしまいます。
これらの理由から土地が安いことで賃貸やマンションや一軒家等の不動産が比較的安いところというのは治安が悪くなります。
だからこそ、
引っ越しを検討している、
マンションや一軒家を購入しようと考えている場合は
土地柄=平均的に土地が高いところを選ぶようにすると良いでしょう。
逆の話となりますが、
鶏が先か、卵が先か
という話ではありませんが人格ができているから収入が高いのか収入が高いから人格が高くなったのかはわかりませんが、
総じて収入が高い人というのは人として素晴らしいと感じることが多いです。
収入が高い人は、安い賃貸も選べますが高い賃貸を選ぶことが当然可能です。
収入が高い人は、その収入に見合った土地で住みます。
そして土地が高く便利な環境は、土地柄が良くなります。
引っ越しする際は懐具合と相談することにはなりますが、
比較的土地が高いところで安めの賃貸を探すということを考えると引っ越した先でトラブルを生じさせる確率を減らすことが可能になると思います。
引っ越しを検討している人の参考になれば、
幸いです。
そして勉強が何の役に立つのか少しでも理解して頂けるとうれしいです。
ではまた。