お金持ちになりたい。
独立してこんな仕事をしていきたい。
夢や目標は人それぞれ。
夢や目標があるなら、それらを掲げたり人に話すと目標を実現できると言われています。
人に語ったり、
常に自分の目に見えるところにあるため、
嘘をついてはいけないと言う真理が働く。
より努力をするようになるから目標実現ができるようになる
という。
これは良い方法のように感じます。
しかし、実際は人
「夢や目標は語ってはいけません。」
その最たる要因は、
やりたいことがやるべきことにすり替わってしまうからです。
元来目標というのは、能動的なことでなければなりません。
しかし夢や目標を掲げたり、人に語ったりしてしまうと、
これはしなければならないという
受動的な行動になってしまうのです。
やりたくないけど、うそつきと思われたくないからやらなければならないという背水の陣では、
かなりのストレスがかかってしまいます。
このストレスはかなり厄介なことであり、
受動的な行動に対するストレスは身体を壊してしまう要因になりかねません。
また、夢や目標を語ると周りから「それはできない」というマイナスな意見もでてきます。
それでもやり通すという強い信念を持つことはとても大切ですが、
多くの人がマイナスな意見に影響されてしまうのです。
目標や夢を語ってしまうと
マイナスな意見を言われながら、
受動的な行動のストレスを受けやすくなってしまうのです。
だからこそ、
夢や目標は紙に書いて掲げたり、
人に語ることは避けたほうがいいと思います。
受動的に行動するよりも、
能動的に行動する方が脳波は10倍くらい多いそうです。
つまり能動的に行動する方が生産性は上がります。
だからこそ、夢や目標は自分の中に秘めて能動的に目標に向かって努力していきましょう。
