パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

自信をつける方法 : 挑戦する意義

人前で発表するとき、
自信をもって堂々と発表することができますか。

仕事において、
人前に出る時自信をもってサービスを提供することができますか。

部下を初めてもって教育する側になったとき胸をはって教育するぞと思えますか。


人によって自信を持てないという人もいれば、
これは自信をもってできないということもあると思います。

ここで自信がないことはどういう事柄になるかと言いますと、
体験が少ない事柄ではないでしょうか。


初めてやることに関して不安で自信がないということが多いのです。

逆に何度も発表することに自信がなくて人前でまごまごしてしまう人もいるかもしれませんが、
それも人前で発表する機会が少ないからです。


あなたは自転車に乗ることができますか。

自転車にスイスイ乗れるのに、自転車に乗るのが不安という人はいないのです。

逆にいえば、
ぼくは一輪車には乗れません。
自信を持つことができません。


人は失敗した数だけ経験になり自信になるのです。

どれだけ挑戦してきたかが自信に繋がるのです。

初めて自転車に乗るのに上手く乗れた人は少ないと思います。

何度も練習して、時には後ろを押してくれる人の協力を経て少しずつ長く乗れるようになりましたよね。

その長く乗れたという
成功した体験があればなおこそ自信になるのです。

発表においても、
何度も発表して、失敗してでも恐れずに何度も挑戦する機会を持つことも大切です。

つまり自信とは挑戦した数になるのです。


「自信がないなら身体を動かせ。」


自信をつけるには、
それしか方法はない。