パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

いい選択をする方法

日々生活をしているとあらゆる選択に悩まされることは少なくないと思います。

日々の小さな悩みといえば、
雨が降りそうだな傘を持っていくべきか否か
とか、
晩御飯は肉か魚といったものから、

人生を左右する選択となると
転職をするべきか否か
どこに進学するべきかなどなど


大なり小なり悩みはつきないものです。
話によると人は一日に3万回も決断をしていると言われているのも言い得て妙だと感じます。


そこで、常に正しい(最良の)選択をしたいというのは、
人間の性ではないかと思うのです。

当然ながら常に正しい選択をするということは不可能といえるでしょう。

ではどうすれば最良の選択をしやすくするのでしょうか。

それは、
失敗をし続けるということです。
いい選択とは失敗しては検証を繰り返した先にあるものです。


むしろ
上手くいったたときは返って
人は学びを放棄してしまいがちです。

さらに正解を引いたとき、
それがたまたま運が良かったのか
実力なのかわからず再現性がなかったりします。

うまくいかないときは、
どうして間違えたのか、
必ず理由があるはずだと真摯に受け止めて理由を考えます。

それが学びとなるのです。

人は失敗して学んだ数だけ、いい選択をしやすくなるのです。

もし間違った選択をしてしまったなら、
それを糧にもう一度やりなおせばいいのです。

そして選択をしたのなら、
周りの意見をどう言おうとガン無視していいです。


転職はもとより、独立をしようと考えている時
周りに相談することもあるかもしれません。

時に賛同して背中を押してくれる人もいれば
マイナスな意見を言う人もいます。

そう言う時は参考にすることは大いに良いことだと思いますが、
最終決定は自分でするべきです。

その選択を最良にするために努力していくのです

独立が正しい。
サラリーマンが間違。
とうことではありません。

自分でこう行こうと選択したのなら、それを正解にすればいいのです。

途中で間違えてしまったと思ったら修正を重ねて最良にしていく。

これが選択をするときの心構えではないかと思うのです。


ではまた。