「あの時すればよかった」
と過去のことを悔やみ
「どうなるかわからないという」
未来のことに恐れをなす。
変えられない過去に悔やみ、未知なる未来に恐れをなすことは少なくないでしょう。
戦争や環境問題と現状自分ではどうすることに心を痛めていることもあるでしょう。
ぼくたちは常に心配と隣り合わせで、
身動きとれなくなるときもあります。
そこで、こう考えてください。
心配事の95%は起こらないということを。
ペンシルバニア大学の研究にて、
心配事の79パーセントは実際には起こらず、
残りの21パーセントのうち、16パーセントの出来事は、事前に準備をしていれば対処が可能である。
心配事が現実化するのは、たった5パーセント程度の結果となったとのことです。
つまり心配して心配して右往左往したところで、
取り越し苦労になることがほとんどなのです。
不安に苛まれそうになったとき、
心配してもしょうがないと潜在意識に刷り込みましょう。