挑戦することは大切だと知っていても、
誰もが自信をもって何でも挑戦できるわけではありません。
なにせ自身の勝手知ったるところにいることは安心につながるからです。
ずっとその環境でぬくぬくしていたい。
かって知ったる所なら自信をもって行動できるものです。
それをコンフォートゾーンと呼びます。
自分の居心地の良いと感じる領域をさします。
仕事でも同じことです。
ですが、自身を成長させたいと感じるならその環境を打破することをいずれ考えないといけなくなるのです。
筋肉と一緒で、
同じ負荷では成長は頭打ちになってしまうからです。
新しく仕事を始めれば尚更、
スキルをどんどん新しく覚えていく必要があるでしょう。
会社が求めるスキルを身に着けていくことで、
給料もあがっていくものです。
給料を今より上げたいという人は多いでしょう。
お金が全てではありませんが、
お金はあればあるほど嬉しいのは間違いのないことです。
今では年功序列もなくそうと動きが有りますが、
年功序列の考え方は年齢と共に貢献度とスキルの向上が見込めるところも根幹にあります。
ですが、
給料というのはブラックボックスになりやすいものの、
売り上げ+スキル+年齢+追加報酬
という計算で成り立っていることが多いです。
追加報酬というのは、
所謂立場につくお金です。
店舗責任者、管理職であるとか、統括部長であるとか
という所に手当としてつくものです。
最近では管理職になるくらないなら
万年平社員でいたいと思う人も少なくありません。
給料(追加報酬)に対して、責任の度合いが釣り合っていないから。
責任を負わされるくらいなら万年平社員の方が気楽でいい。
もちろん売り上げというのは現場に立つ、特に末端職員が背負うもの。
だから会社としてもそういう人材は必要であることは間違いありません。
ですが、
先のコンフォートゾーンから抜け出す覚悟がないと
人の成長は頭打ちになるのです。
ずっとレジ打ちをしていても成長は見込めないのは言うまでもないでしょう。
給料を一気に上げるにも、
立場が必要になります。
だけど、そんな能力もないし。
と躊躇してしまうこともわかります。
いかなる管理職も最初というものがあります。
あの椅子にふんぞり返っている老害も同じです。
管理職がはじめから優秀なことはありません。
末端職員から管理職の人、部長!!という羨望の眼差しと
人を管理していくという過程で学び成長していくのです。
言うならば、
立場が人をつくる
こともあるのです。
それは親という立場が人を親にするとも考えることができます。
今まで独り身でぶいぶい遊んでいたのに、
人の親になる勇気がないと二の足を踏む人もいるのです。
ですが、誰しも自信のある親になれると思って子どもをうむのではないのです。
子どもからお父さん、お母さんと呼ばれ続けて意識が生まれます。
この子のためならと考える過程で人は親になるのです。
誰しもが初めてという環境は能力も釣り合っていないし、
不安はつきものです。
そう考えると、
自信をもって立場を得ようとするよりも、
勢い任せに「えいや!」となるほうが実はいいかもしれません。
飛び込んだあとで
努力と根性で辻褄を合わせればいいのです。
ではまたっ。