あれ、これ大丈夫か…?
と思うことって多いものです。
それは働き方でも大いにあることです。
ブラックな体質な会社はまだまだあります。
所謂ブラック企業で働きたいという人は稀だと思います。
ブラック企業というのは意外と色々あるものですが、
こういう企業が生じるのは経営側と労働者、消費者の乖離で起こり得るものだからです。
資本主義という競争社会では、
消費者はより良いサービスをより安い価格で利用できないかと考えやすいものです。
同じボールペンならわざわざ高い方を選ぶこともありません。
そう同じ商品なら安い方(安く作れる会社)を選ぶのです。
そうなると価格競争になります。
価格競争に買っためには工程の削減の上、削ってはいけない人材の削減を狙うしかありません。
より人件費の安い海外でつくってもらうという手もありますが、
これも同様海外の人が働く会社はドブラックという話です。
利用者の満足度を上げるためには、
ブラック化してしまう。
働き方改革を進めれば、
価格を犠牲にしますか、ブラック化を進めますか。
という天秤にかかるのです。
ブラック企業になる理由は様々ですが、
これもブラック体質な会社がなくならない理由の一つです。
ただ死屍累々の屍のうえで、
働き方改革は進められています。
このブラック企業対策はどんどん進められていくことでしょう。
多くの人がブラック体質な会社を否定します。
ですがその恩恵を受けているのも事実。
文句があろうが利用してくれる、働いてくれる人がいるから変わらないのです。
会社もシステムも。
ぼくは疑問でならないのです。
なぜわざわざ格安飲食店にクレームを言うやつがいなくならないのか。
文句があるなら利用しなければいい。
だれも利用しないものは淘汰される。それが資本主義。
結局は自分はお金がないから、安い飲食店はありがたく恩恵を受けている。
それがなくなるのは怖いから、正義と親切心で改善点を伝えてあげている。
これからもよくなって利用させてくださいね。
ということだと思うんですがね。
消費者にとっては会社がどうであろうと興味がありません。
より良いサービスをより安い価格で提供してくれればいいのです。
それに答えるためにはブラック企業にならざるをえない。
なんと難しい問題です。
これを解決するのは至難の業ですが、
利用しない働かないが最適解かもしれませんね。
そうすれば経営が成り立たず淘汰していくのです。
もちろんブラック企業もあの手この手で人材をえようと画策します。
猫の手もほしいくらい人が辞めていくので、人を得ようとするのです。
国の対策に加えて、人はどんどん学びブラック企業で働かないという選択を取りやすくなってきました。
ぼくもこういう所で働いたことがあるからこそ、
淘汰されるべきだと思うのです。
好きなことを好きなだけ働ける仕事が理想であり、
嫌いなことを強制的に長時間働くこととは理由が違うのです。
能動的に仕事する楽しさは変えようがないのです。
適正価格というのがぽつぽつと声があがっています。
より良いサービスを受けるにはそれ相応のお金がかかるものです。
その理解とご協力をお願い致します。
誰かの犠牲の上に成り立つ社会を良しとしていいものかといつも考えてしまいます。
大なり小なりはありますが、
社会運営の一助になれればと思う今日この頃。
ではまたっ。