パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

競争から降りる働き方。

企業戦士の皆々様、

本日もお疲れ様です。

 

日々働いていくなかで、

ふと感じることがあります。

 

「あー会社辞めて〜」

 

願わくば自分の力でビジネスができたら。

願わくばFIREできたら。

 

ですが、それらの実現もなかなか難しいものです。

 

給料の大部分を所属している会社に依存している人も多いものです。

 

安定した給料という魔力がとてつもなく大きい。

 

会社が嫌だからとほいそら辞めることは難しいのです。

 

できれば正社員としてしがみつきたい。

だけど働きたくはない。

 

よく向上心もなく、

辞める気もない。

静かな退職というのが取り上げられました。

 

正社員というのを辞めさせることが非常に難しい日本というのは、

死屍累々の屍の上でやっとこさ実現できた制度です。

 

そのバグを使っているのです。

 

人間自分に利のあることは、制度の隅をつつくものだなと思います。

 

ですが、

そのバグを利用できるのは、

その会社が利益を上げていること前提です。

 

年収90万円で東京ハッピーライフというのが話題になったこともありましたが、

 

資本主義の恩恵を享受しておきながら、

それを否定して競争社会の舞台からおりようとする。

 

しかし、その発達したインフラを享受できるのは

みんなが必死こいて競争に打ち勝とうとする血と汗と涙の結晶なのです。

 

その恩恵を享受するだけ。

 

 

誰かの犠牲のうえで成り立つ方法をぼくは良しとしたくはないのです。

 

もちろんその配分の大小はありますが、

少なくとも一助になり得ているべきです。

 

 

 

会社は生活を保証する装置ではない。

 

 

安定した給料をただ享受するためだけの組織ではないのです。

 

利益を上げ続けなければ、

いずれは淘汰されてしまう、そんな瀬戸際にいるようなものなのです。

 

自分でビジネスを起こそうが、

会社に雇われて働こうが、

利益をだしていかないといけないというのは変わりません。

 

 

会社に雇われるということは、

会社に縛られるというデメリットもあればメリットもあります。

 

メリットで言えば、

安定した収入を確保できる事以外に

会社の看板を利用することができるという点があげられます。

 

それは所属する会社が大きければ大きいほど、会社の看板というのは大きくなります。

 

誰もが知るような超大手の社員であれば、

それはもう信頼度は計り知れません。

 

それを利用して、営業なり製品を購入してもらう。

技術を学ばせてもらう。

 

会社に所属して働くのは、

 

看板を借りて生産性を生み出す場なのです。

 

 

そういう従業員がたくさんいることが理想なのです。

 

 

まあ、そう理想よくいかないものですが。

 

 

正社員という制度のバグを利用して、自分だけ生産性もなく安定した給料だけを享受する働き方を選択するのも本人の自由です。

 

しかし、価値を提供できない人は遠慮なく淘汰していかれものです。

それは人なのか、会社なのか。

 

時間という制限は取り返しがつきません。

一生涯生産性のないまま淘汰される恐怖に目をそらして生きる選択肢もあるのでしょうが、

競争社会という舞台にあげられているのは変わりません。

 

いざ立ち上がろうとした時には、

もう時すでに遅しなのです。

 

10年前もっと勉強しておけばよかったと誰もが後悔します。

 

おそらく10年後、今の自分を振り返った時にもっと頑張ればよかったと必ず思います。

 

なら動くなら今です。

 

未来から舞い戻ってきたと思って、

一歩踏み出しませんか。

 

 

ではまたっ。