営業成績を同僚と比べて一喜一憂する毎日。
ときには会社内でランキングをつけているということもあります。
夜職の水商売の話かと思いきや。
普通にあり得る話なんです。
言うまでもなく、
会社は前線で戦う戦士に支えられて成り立っているのです。
サービス業なら営業職なら尚更お金、
売り上げという数値に晒されています。
数字、お金、売り上げ、ノルマ。
社会はなんて厳しいんだろう。
大人の社会は厳しいのだから、
子どもにそんな社会の荒波を教えるのは如何なものか。
負けることで、嫌な気持ちになって心理的に物事に苦手意識をもたせるのはどうか。
一時期、
運動会は手をつないでゴール。順位をつけない。
学校の成績をランキングで知らせない。
お遊戯会の役割(主役)を決めない。
色々と物議を醸し出したものです。
もちろん正解なんてありません。
その後自身がどうなったかが解答となり得るでしょう。
ですが、注目を浴びることで得意意識を持つこともある。
ということも知っておいていいかもしれません。
かけっこでいつも一番だった。
だからみんなから褒められて得意だと感じるようになって、
もっと走る練習をする。
だからもっと足が速くなっていく。
お笑いが好きになるのも、
地元で笑わせて人気者になった経験からくることが大きいのです。
自分の強みを見つけるって難しいのです。
ですが、褒められた経験。勝った経験というのはときに自身の強みを見つける良い機会ではあるのです。
競争の是非を問うことは大いにあります。
とはいえどんなに細工をしようと、
この世は勝負事から逃げることはできません。
なぜなら日本は資本主義だからです。
資本主義の根幹は競争社会です。
競争を生み出すことで、
技術を高め商品を売ることで会社を大きくしていく。
そんな思想を根幹としている社会です。
技術を高められなかったら、
商品を売れなかったら、
サービスを提供できなかったら、
会社は潰れて終わりです。
勝ち負けなんてって言う言葉もあります。
他の人と比べるもんじゃない、
そのままの自分がいいという言葉もあります。
それは理想論です。
現実は何も変わりません。
競争に晒されている現実は何も変わらないのです。
勝ち負けの土俵にあげられている現実は何も変わらない。
競争社会はときに心身に悪影響を与えます。
プレッシャーが半端ないのです。
ですが、それが日本を大きくしてきた維持してきた思想なのです。
日本は住みやすい国なんです。
その恩寵を受けながら、資本主義を否定する人もいるのも虚しいものです。
それを呪ってか知らず、
聞き耳のいい文言が飛び交っているのです。
そのままの君でいい。
競争からおりよう。
どうぞどうぞ。
負け宣言してくれる人ほど嬉しいことはありません。
ぼくは不戦勝できるのですから。
人生は自分で決められるのです。
自分という存在を確立させれば競争しなくてすむ。
ブルーオーシャンで自身の商品を確立させる。
競争社会からおりる手法といいますが、
それも競争社会という思想に晒された結果です。
立派な競争思想です。
人生は自分で決められるのです。
日本は類稀な自由を保証している社会です。
自由には責任が伴います。
現実逃避するのもいい。
負け確定で機会も与えられない状況に甘んじるのも一興なんです。
振り返った時に、
後悔しない人生を歩みたい。
それを模索する日々です。
ではまたっ。