小さい頃からぼくは常々おっさんという生き物を毛嫌いし、
反骨精神で生きてきました。
なんだこ汚いおっさんは。
不愉快なおっさんだな。
口うるさいおっさんだな。
店員や役所のような弱者に強く言うおっさん。
こんな人たちには絶対にならないぞ。
ぼくは密かに心に決めて生きてきました。
「老害」
人に迷惑をかけるような害ある御老体を揶揄する言葉です。
成長しきった今。
ぼくはその領域に片足を踏み入れていないかどきどきしている毎日です。
ぼくたちはいつ老害になるのでしょうか。
それは進歩することを放棄し、
自身が正しいと思ったとき人は老害になるのでしょう。
「こんなことも知らんの?」
「最近の新入社員は…」
って思ったら注意が必要です。
自身が無知だった頃を忘却して驕り高ぶっているのかもしれません。
ところで、
「最近の若者はなっていない。」
これは古代から言われ続けているのです。
本当に最近の若者がなっていないというわけではなく、
いつの時代も若者は常におっさんたちの標的になってきたのです。
ぼくは老害にはなりたくないと、
おっさんたち、じいさんたちを見て勉強していました。
これが老害だろうか。
こうなってはいけないなと。
でも、思うのです。
新人としてなっていない。
なんでもっと勉強しないのか。
人のことばかり気にかけているものの、
自分の成長に目を向けてしまえば、
他のことなんて気にする暇もないはずです。
人の評価をしてしまったとき、
人は老害に一歩をふみいれているのかもしれません。
おっさんと若者はいつの時代もばちばちにやり合ってきました。
最近の若者は…!
この老害が…!
どっちが間違っているとか、
迷惑かけているとか、
そういうのを言うつもりはありません。
ただぼくは自分のことで精一杯なのです。
もっと成長したい。
高みを目指したい。
1番になりたい。
人を超えたい。
自分の事ばかりに目を向けていて、
他人に興味をもっている暇はないのです。
それがいいかはわかりませんが、
人の評価をしていちいち苦言を申すなんて暇以外何者でもありません。
人にぐちぐち言って相手が変わったとしても、
自分自身は何も変わりません。
時間の使い方が下手というか、
もっと自分のために時間を使いたいですね。
ではまたっ。