パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

違うことを誇れ。

普通じゃないあなたは変わっているよ。

 

そう言われることが増えてきました。

 

変人。

奇人。

 

自分と違うことや、世間とかけ離れている人を蔑む人のことをそう呼び事が多いです。

 

好き好んで、付き合う人でもないということでしょうか。

 

 

実のところぼくはそう呼ばれることについつい

「ニヤッ」

としてしまうところがあるのです。

 

◯毎日冷水シャワーを浴びている。

◯シャンプーやボディソープは使わない。

◯一日一食そのほとんどがアーモンド。

◯一種類の服しかない。同じ服を何枚も持っている。

◯寝具は特にない。床で寝る。

◯引っ越しは段ボール数個で事足りる。

◯360日働いており、月に300時間労働はゆうに超える。

◯年間200冊の読書。

 

ただ奇に狙って答えているわけではありません。

普通に聞かれたので質問に答えているだけです。

 

ただ二言目にはあなたは普通じゃありませんよ。

 

っと言われています。

 

ぼくは多くの研究と人体実験においてこのような生活をしています。

 

上に上げたような生活がぼくにどう効果をもたらすのか。

 

いい効果か。

悪い効果か。

 

めちゃくちゃ太ったときもあれば、

腹痛など身体に合わなかったこともあります。

 

上にあげた習慣は現状実施している習慣であり、

また思いついたことがあればそれに加わったり減ったりすることでしょう。

 

人と違うことをしようと思ったのは、

 

 「自分は無能であり、無知である。」

 

という自信の無さが根幹にあると感じています。

 

周りをみても優秀な人ばかり、

もちろん悪いところも目につくけれど、

 

ぼくは何であんな人達のようになれないのだろうと思ってやまないのです。

 

あんな風にコミュニケーションはとれない。

あんな風に早く仕事を上げられない。

あんな風な回答はだせない。

 

ならどうすればあの人達に勝てるのだろうか。

 

そう。

違う所で戦うしかない。

 

 

自分が無能であると思うのなら、

人と同じことしても勝つことはできません。

 

人と違うことをして、

違うアプローチで事に当たる必要があるのです。

 

みんなが文系が得意であるのなら、ぼくは理系で攻める。

みんながお客様とこう相対するなら、ぼくは違うアプローチをしてみる。

 

違うアプローチで違う路線で戦うにはみんなと同じじゃダメなんです。

 

同じ努力をしてしまうのであるのならば、

かけた時間の差は覆すことが困難です。

 

だから私生活から普段みんながやらないであろうことを取り入れていく。

 

そうすることで見える明日もあるのではないでしょうか。

 

 

時に、

友人から仲間から変わっているね。

って蔑むような意見もあるのではないでしょうか。

 

それで自分は周りと違うんだ。

みんなと一緒でないとはぶられる。

 

それは絶対的に間違っているという訳ではないのです。

 

みんなの顔色を伺ってできた友人には、ずっと仮面をつけ続けなければなりません。

 

それはそれで不幸ではありませんか。

 

みんなと違う自分を受けえれてくれるそんな友人を持つほうがありのままの自分を受け入れてくれます。

 

そういう人は何人もたくさんいるわけではないでしょう。

 

マイノリティの人はマイノリティの友人が必ずできます。

 

みんなと違う?

 

いいじゃまいか。

 

 

違うことを誇りましょう。

 

 

ではまたっ。