パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

前時代の遺物。

普通。常識。

 

普通汚れてたら掃除するでしょう。

普通はこんな風にタオルたたむんだよ。

 

ぼくは幾度となく、この言葉を浴びせられてきました。

 

別に特別奇を狙って動いているわけではないのですが…

 

普通だよ。

常識だろ。

 

この言葉には辟易しています。

 

誰にとって普通なのか。

みんなというが誰のことだ。

 

常識は常に移り変わる。

100年前の常識でさえ、今では非常識でしょう。

 

 

こんなことを頭で反芻しながら、

「うっす。そうですね〜」

と流す自分。

 

小さいことで言えばきりがありません。

 

例えば

水道水は怖いから、

お茶は沸かして飲むとか。

 

それが普通と言われても、

そもそも塩素を飛ばして、常温保存して大丈夫なのか問題はすでに研究でわかっていること。

 

ここはアフリカじゃない。

水道水に命をかけている日本やで。

 

 

さらにいえば。

福祉業界では未だノートで手書きして情報共有をしています。

 

前時代のルールが未だに残り続けているのです。

 

今やLine なりChatwork で一瞬でいつでもどこでも全従業員に周知できるツールがあるにも関わらず、ノートに手書きしています。

 

高級店じゃなくても、アパレル店でよくあるのが買い物をした商品を出入り口まで持って行くシステム。

 

まじいらんだろ。

 

それで気持ちよくなる客もいらん。

 

 

決まって次のセリフは

「ここではそうしてきたから」

と言われます。

 

といっても現場の人間に決定権はありません。

職員にくだらないクレームを入れる人がいますが、お門違いも甚だしい。

 

これらを決めるのは経営側の人間です。

現場の人間は上からの指示を実行しているだけです。

 

このやり方でやってきて慣れているから。

 

常識を疑う癖をつけるべきです。

 

普通、常識というのはその日、その場所にしか通用しません。

 

ルールを決める側である人間が前時代的なことを続けている、それが正解だと考えているから何も変えることができていないのです。

 

 

その常識がどうしてそうなのか、合理的なのか今一度考えてみるべきです。

 

ただの習慣であるならばその必要性を問わないといけません。

 

そしてその習慣の是非を問うには知識が必要です。

知識がなければ、知らないことを知ることはできません。

 

LINE がこんなに便利に使えることを知っていればできることも増えます。

 

福祉業界しか知らなければ、アパレル業界、飲食業界しか知らなければどんどん業界の常識という負の遺産に思考を侵食されていきます。

 

しまいには業界用語を当たり前のように他業界の人に話そうもんなら目も当てられません。

 

 

それを防ぐには、

あらゆる情報にアンテナをはりましょう。

情報のためにあらゆる仕事を経験してもいいくらいです。

 

思考を常にフル回転させましょう。

 

これって必要?

もっと効率的なのは?

 

常識に縛られてはいけません。

 

ではまたっ。