パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

いつまで正社員信仰をしているのか。

アルバイトに何を期待しているんだ。

正社員だからしっかりしたほうがいい。

 

職場において、またSNSにおいてもよく見かける話に感じます。

 

飲食店を含めたサービス業は店舗責任者を社員として、従業員をアルバイト数名で店舗を回しているということは多い構成かと思います。

 

アルバイトはある程度自由にシフトを決められます。

社員になるとアルバイトの穴埋めのために雇用されていることも多く、自由にシフトを決めることは困難に成りがちです。

 

またアルバイトの監督、教育という仕事も含まれていることも多いです。

 

アルバイトやパートは正社員の下の存在だよね。

アルバイトは正社員より責任が必要ない存在だよね。

 

アルバイトは正社員より稼げない。

正社員のほうが安定している。

 

もう聞き飽きました。

 

現実問題、日本において正社員という立場は非常に守られた存在です。

 

労働基準法が正社員をガチガチに守っているため、

経営者においては「正社員より立場が下だよ」と揶揄している人もいるくらいです。

 

ただアルバイトだの正社員だの違いをつけるとすれば所詮は雇用期間の定めがないだけで同じ雇われの労働者でしかないはずです。

 

であるならば、

アルバイトだから責任ある仕事を任せられない。

というのも、

正社員だから優遇しよう。

 

というのもどうなんだろうと考えてしまいます。

 

アルバイトはすぐ辞めるから。

というのも、いやいや正社員でもすぐ辞められるやん。

とか。

 

同一労働同一賃金

が国から謳われていますが、

罰もないわけで、責任ある仕事を任せているというなんだかんだのらりくらりとしている感じもします。

 

アルバイトは人件費が安くなりがちです。

それは責任ある立場ではないと会社が判断しているからです。

 

だから正社員信奉は変わらないのだなと感じています。

 

アルバイトであっても、契約社員であっても仕事に責任感を持ち合わせているべきではないだろうか。

 

アルバイトだから正社員より責任感なく、適当でいいという考え方は会社も働く人も考え直していかないと行けないと思うのです。

 

場合によっては週に5日8時間働いているフリーターは正社員のように働いているのに月収が10万円も正社員より安いということは大いにあります。

 

フリーターは人件費の安くて正社員のように働くありがたい損する存在になっていることも多いのです。

 

だから同一労働同一賃金がしっかりと整備されることを願うばかりです。

 

 

また正社員は安定しているという考え方も少し疑問を持っています。

正社員は実際に労働基準法でガチガチに守られています。

だから正社員は安定していると。

 

しかし、会社の倒産が当たり前のように相次ぎ、正社員だけで働くにはリスクも伴うように感じています。

 

本当に正社員は安定しているでしょうか。

 

アルバイトであれば先にあげたように、シフトを自由に決めることがある程度可能です。

 

そうすると空いた曜日に別の仕事を入れる、ダブルワーク、トリプルワークが可能になります。

 

週に3つの仕事をすることで、この仕事が駄目になっても他の2つの仕事で生活を維持できるとすれば、

精神的に安定することができます。

 

仮に正社員一本で働くとすると、

会社で嫌な上司、嫌な同僚、陰口、悪口があってもなかなか辞めることができません。

 

そうなるとたどり着くのは精神疾患ではありませんか。

 

仕事の軸をずらすことによって、

会社で嫌なことがあっても、横目でちょろちょろしているだけにしか感じませんし、

他の仕事で生活が維持できているので、すぐ仕事から逃走することができます。

 

事実法的には不安定かもしれませんが、

精神的な安定は所謂ダブル、トリプルワーカーのほうが安定しているようにも思えます。 

 

だからといって、

責任感はいらない。

責任は正社員がとるべき。

 

という考え方は辞めましょう。

 

正社員信仰は自分から変えていきましょう。

 

ではまたっ。