パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

人生の目標を定めることの大切さ。

あなたの人生の目標はなんですか。

 

いきなりではありますが

人生の目標をどこにおくかは大切だよっという考えが僕にはあります。

 

人生の目標となると大きすぎる気もしますが、

幸福になりたい。

お金持ちになりたい。

社長になりたい。

現状維持で気ままにやりたい。

海外で活躍できる人材になりたい。

 

色々出てくると思います。

 

留意したいのは、人生の目標となると仕事の特に職場の目標となっていないかということです。

 

 

ぼくは人生の目標を

ヒトを超える。

としています。

 

 

意味不明ではありますが、

人生の目標を仕事に置いていないのです。

 

会社に人生の目標を置くと、一挙手一投足が気になってしまうのです。

会社の売り上げはどうだろうか。

職場の自身の評判はどうだろうか。

悪口を言われていないだろうか。

嫌いな仕事を渡されないだろうか。

異動を命じられるかもしれない。

 

 

それはお金にも言えることもかもしれません。

 

収入源を一つの会社に依存している状態であれば、

会社の人間関係一つとっても人間関係が悪化して居場所がなくなると怖いので、

 

引き受けたくない仕事もしないといけなくなります。

 

行きたくもない飲み会にも参加したり、

 

参加したくもない会議に参加しないといけなくなったり、

 

仕事を引き受け続けた先に回らないようになって疲弊していく、そんな未来もあるかもしれません。

 

 

そこで人生の目標を明確にしていると、

すべてがどうでもよくなってきます。

 

小さな会社内における評価、悪口、環境、人間関係最早どうでもよくなるのです。

 

行きたくない会社の飲み会に参加しなくても、

やりたくない仕事に振り回されなくても、

評価を落として万年平社員街道になってしまっても、

 

ぼくは会社の評価にたいして興味がありません。

主軸をそこに置いていないからです。

 

もちろん有名な会社にいる人も同様かもしれません。

 

仕事で出世して部長になり、お金をどんどん稼ぎたい。

そんな欲がぼくには特にありません。

 

お金はあるには困るものではないのですが、

もし自分の最低幸福感を維持できるお金が確保できればむしろ雇われた仕事は減らしていきたいと思っています。

 

ぼくは職場の立ち位置に興味がありません。

 

誰も知らない会社の動向などに興味がないのです。

明日会社が倒産しても気にもなりません。

 

それは仕事に人生の目標を立てていないこと。

収入源を複数持っていることに起因しているからです。

 

誰も知らない会社の評価に一喜一憂している場合ではないのです。

 

人生の目標を達成するために、

日々努力しないといけないからです。

 

だから人生の目標をしっかりと定めることは大切です。

目先のごちょごちょしていることに振り回されるのは非常にストレスになります。

それは最悪なパターンでいえば鬱といった精神疾患に繋がることです。

 

ですが、人生の目標を定めていれば目先のことはどうでもいいのです。

 

ここでごちゃごちゃしていようが、ぼくの目標はここにはない。

だからその目標にむかって努力しないといけない。

横目でごちゃごちゃしているのを達観して、もっと先にある人生の目標にむかって共にひたむきに努力していきましょう。

 

ではまたっ。