値上げ値上げにつき、
あらゆるサービス、商品が値上げをしていっています。
その割に給料が増えないと嘆いているぼくです。
そんな状況だと値上げ値上げになるとぼくの財布がわびしいものになるものです。
行為昨今につきないですが、
財布に優しいのは激安店ではないでしょうか。
激安スーパー
激安ファーストフード
激安ジム
激安マッサージ店
などなど。
激安スーパーは特にバラエティの的になって話題になりますよね。
キャベツの平均値が200円なのに、
当店は130円!!
とか。
ファーストフードも500円でこれだけお腹いっぱいに食べられるとなると嬉しいものです。
でもぼくはお財布に優しい激安店に少し残念なところがあります。
もちろん、
低価格大量消費にしないと採算がとれないようになっているため、そのシア寄せは働く労働者に向くことになることもあります。
人件費を削減させるために、
そして大量消費に耐えうるようにサービス提供時間を長時間にすることで、少人数かつ長時間労働になりやすいのです。
その上、
労働者だけでなくサービスを受ける側にも影響があると思っています。
低価格大量消費のお店は客の質も悪くなりやすいのです。
もっと言うと無料に近づくにつれて客の質は悪くなります。
一等地に建つドレスコードが必須の高級レストランと
ファミリーレストランの客のクレーム数はファーストフードの方が多いのではないでしょうか。
もちろん母数はファミリーレストランの方が多いので、必然的にクレームが多くなるでしょう。
しかし、それを客一人に対する確率論でいうとどうなのでしょう。
ぼくは全国で愛知県が交通事故数が1位というところに通ずることだと思います。
要するに愛知県は自動車の所持数という分母が1位に近いため必然的に事故数が多いのではないかと。
調べたわけではないので、
車一台に対する確率でいうとどうなるんでしょうと。
さて、
話を戻すと、
市役所の窓口やコンビニに頭のおかしい客が怒鳴り散らしているのをよく見るでしょう。
お金がかからない分おかしいやつも多いのです。
市役所は実質無料で利用することができます。
そしてお金のない人も利用しやすいのです。
ぼくはお金と道徳心は相関関係があると考えています。
お金がないと人は自殺に走り、犯罪に走るのです。
直近で激安ジム、チョコザップで盗難事件がニュースに取り上げられました。
お金の不安は人間の道徳心を壊します。
その上低年収の人は比較して学がなく荒れている人が多い。
これらを加味すると
知ってか知らずか低年収ほどクレームが多く、
客質が悪い傾向にあります。
つまり結論をいうと
激安店というのは低年収の人にも間口を開いている分
客の質が悪く快適性に欠けるという考えに至っております。
ぼくは違うよ
という人もいるかもしれませんが、
これは平均的傾向の話です。
一個人の性格は加味されていません。
そうなると際立つのが、
高級路線の店の快適性です。
財布に相談だけど、
多少お金を払ったほうがいいときもあるのです。
激安を謳うお店ではなく、
超高級店はさすがに手がでなくても
多少お金をサービスに払ってもいいのではないしょうか。
お金はそういう人を排除するのにも使えるもんです。
かなり安い賃貸区ではなく、
多少お金のかかる文京区を選んだり、
激安ジムではなくて、多少お金のかかるジムを選ぶ。
そうすると
お金のない頭のおかしい人たちに囲まれて不快な思いをすることをぐっと減らせるでしょう。
節約のために
一円でも安いサービスを求めることもあるでしょう。
そこには民度というデメリットが隠れていることも忘れないようにしましょう。
何かあってからでは遅いのです。
もちろんすべてがこういうわけではありません。
高級店でもクレーマーはあるでしょう。
平均的な傾向です。
これらをどう捉えるかは自分次第なところです。
ではまたっ。