パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

転職するのが当たり前。仕事と幸福感の関係性

 

終身雇用で就職してから定年まで働くという考え方を持っている人もいれば、

そんなものはもう困難だよっていう人もいます。

 

大きな会社ではまだ終身雇用という働き方もあるかもしれません。

 

しかし、日本が占める多くの中小企業では定年まで雇用しては年功序列で給与を上げていくという体力がもうないと訴えています。

 

もちろん新卒主義の大手企業に入ることができればいいですが、そういうわけにはいかない人も多いものです。

 

そういう時代だからこそ、

みんながみんなバンバン転職するべきだと思うのです。

 

なかにはブラック企業と呼ばれる会社もまだ存在してます。そんな会社にいるのならば尚更どんどん転職してほしいです。

 

すべての会社がそうとはいいませんが、

社員がやめなければ会社は甘んじて待遇を良くする理由はないのです。

 

ですが、

ほとんどの仕事が一人では完結できないものです。

社員がバチバチにやめて仕事も会社も立ち行かなると、潰れるか待遇をよくするか迫られるのです。

 

そもそも長く働くということがなければ、

会社は長くいてほしいと待遇を良くしようとするし、

社員は期限があるために、実績を残さないと転職が難しくなります。

そうすることでお互い気を張って仕事ができるものです。

 

自分の実力を高めてより良い会社に転職していく。

そんな働き方があってもいいと思うのです。

 

 

仕事は人の数だけあります。

僕達に合う仕事というのは必ず存在すると考えています。

 

ただ何も考えずに長く働くという手もあるかもしれません。しかし自分の力を十二分に発揮できる環境で働くことができれば仕事というのが楽しくなるものです。

 

仕事は人生の大半を占めるものです。

それを楽しく過ごすことができれば幸福感もバク上がりすると思うのです。

 

ではまたっ。