社会人をやっているとふと思うことがありますよね。
そう
時間がない。
8時間就労して休憩を含めると9時間。
往復一時間とすると。
10時間。
7時間睡眠を加味すると、
17時間。
残りの7時間でご飯なりお風呂なり、準備をしていかないといけません。
人によっては数時間しか自由の時間がないという人も多いと思います。
だから時間術と言う名のついた書籍がばんばんだされているわけです。
可処分時間をどうやったら増やせるのか
という事に多くの人が興味を持っているのです。
しかし、自由時間の時間割をよく見ていると、
時間がないっという割に、
特に何かをしっかり観るわけではないのにテレビをボーっとして観ていたりするわけです。
何かを成し遂げるわけでもないのにゲームに課金しているわけです。
多くの人が非生産時間に勤しんでいたりするものなのです。
時間術の多くがこういう非生産時間を無駄にしていませんかとといかけているのです。
テレビをただ観る、スマホをただ触っている。
こういう時間をなくすと時間が余ってしまうことに気づくはずです。
人によって大切なものは違うと思います。
ぼくは家では自炊をしないと決めています。
それは、節約になるかもしれませんが、
そのお金と栄養分、自分の時給や失われる時間を加味していくとどうしてもペイできないと感じているからです。
その時間を読書に充てたり、運動にあてたり自己投資に勤しんでほしいと思います。
ぼくが意識していることは、以下のことです。
テレビを観るときはスクワットや腕立て伏せ、ストレッチなど加重運動をするときだけにすると決めると割と簡単な運動ができたりします。
だらだらと観ているyoutubeを学びのあるチャンネルを倍速で観てみるようにしてみてください。
学びのある時間を、さらに倍速にすることで頭を活性化させながら学びに変えられる一石二鳥になります。
面白いもので生産性のある時間に勤しむと、
その時間は新たに生産性のある時間を生み出していくものです。
自分の人生を変えていきたいと思っていながら、
非生産性の時間を勤しんでいては変えられるものも変えられません。
人生を変えたいと思うのなら自由時間を生産性に意識した行動をしていきたいものです。
何かを手に入れたいなら、
何かを犠牲にしないといけない。
ではまたっ。