パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

嫌なことを忘れる方法。

上司に怒られた。

嫌がらせ、悪口など人間関係に悩まされている。

お客様からクレームを頂いた。

 

などなど。

 

仕事をしていると何かと嫌なことというのは経験するかと思います。

 

人と会うことがないブログでも、アンチの意見は出てきます。

 

嫌なことがない仕事というのは存在しないかもと思うこの頃です。

 

所で嫌なことをずっと引きずってしまえば、

いずれはその仕事を続けられなくなります。

 

忘れよう忘れようと思っても

シロクマ効果と言われていますが、

頭の中に深く深く刻まれて忘れられなくなります。

 

 

だからこそ、

嫌なことがあれば切り替えて、働き続けなければなりません。

 

これにとっては人それぞれです。

 

ぼくは上司やお客様に怒られたことは秒で切り替えてすぐに笑顔をつくって仕事をします。

 

サービス業で揉まれた経験は今も生きています。

 

それでもねちっこく思考に残る嫌なことはどうすればいいのでしょうか。

 

それは「自分を追い込む」ことです。

 

色々な自己啓発本には、他に夢中になれることを見つけるといい。

とあります。

 

これに通ずるところがあります。

 

もちろん他に熱中する事があればそれでいいと思います。

しかし、全ての人が他に熱中することがあるとも限りません。

 

そんなことないよ

っという人に僕の方法をおしえましょう。

 

 

自分を追い込む方法として

やはり筋トレして追い込んでいる間は余計なことを考える手間がありません。

 

腕立てふせ、スクワット

筋肉が震えるほど追い込んでいるときに、

「あんなこと言われた」

なんて考えることはできません。

 

それでも出てくる思考は

 

次はコールドシャワーをしましょう。

 

思考が強制的に遮断されます。

 

水が冷たすぎて頭が真っ白になります。

 


一度遮断された思考は「あ、別にどうでもいいや」と思います。

 

そこで一旦眠るのです。

 

あら不思議。

嫌なことで悩んでたことすら忘れています。


ぼくは怒られたことは秒で切り替えますが、それ以外の嫌なことは引きずってしまうものだと認識しました。

 

それを強制的に遮断する方法は追い込むことです。

 

余計な思考に悩まされるのは暇な人かもしれません。

 

引き続き自分を実験に物事を考えていければいいなと思います。

 

ではまたっ。