自分を高めたいと思って、
成功者の習慣をしてみようと考える人もいるだろう。
中には
- 瞑想
- 読書
- 筋トレ
- コールドシャワー
など生産的に活動している人がしている習慣というものがあります。
中にはそれらを自分を高めるために習慣としていることもあるでしょう。
ぼくも上であげたことは全部実施しています。
それらを実施すると力がみなぎってきたり、頭がすっきりするものです。
でも自分を高める習慣をすることに注意しなければならないことがありす。
それは、それらをやっている自分に酔ってはいないか。
ということです。
先にあけだ4つのことは無駄な行為ではなく、
確かに効果があります。
ただ、
それらは何か生産的な活動をするための力を養うためであって、
それ自体が目的ではないのです。
もちろん中には筋トレを極めてそれで食べている人ももちろんいます。
そうではなくて、
仕事の生産性を高めるためにやっている人は、
仕事をする、
副業をする等行動に移して、その生産性を高めること使ってこそなのです。
瞑想を毎日やっている自分に満足して
あとは、Netflixで無駄な時間を過ごしていては本末転倒ではないでしょうか。
それならば自分を高める習慣をせずに副業等の生産的活動をしている人のほうが何百倍もましなのです。
だからこそ
なぜ筋トレをしているのか。
なぜ読書をしているのか。
考えなければなりません。
それらをけして無駄だと言うつもりはありません。
むしろ良いことです。
成功者の習慣というのは、
多くの人が紹介しています。
それを取り入れれば自分も成功すると酔いしれることも結構ですが、
ただ目的を履き違えて、
自分を高める習慣を目的にしてはいけませんよ
っというお話でした。
ではまたっ。