誰しもが何かを欲して生きている。
ヒトには欲求というものが存在しているからです。
代表的なものでいえば
「お金がほしい」
「もっと時間がほしい」
他にも
「出世したい」
「有名になりたい」
承認欲求というのは少なからず持っているものです。
ただ多くの人が「なんの苦労もせず」それらをてにいれられないものかと模索しているのです。
ここでぼくはこう考えています。
「何かを手に入れたいなら何かを犠牲にしなければならない」
それはときにリスクかもしれない。
人の人生のキャパというのは限りがあります。
時間でもそうです。
24時間というのは誰しもが限られた時間の中で生活しているのです。
だからこそ、
何か新しい習慣を手に入れたいなら、それをやるための時間が必要となりますよね。
だから何かをやめて、新しい習慣をいれないといけません。
ぼくは1日1食で生活するよう意識しています。
毎日コールドシャワーを浴びて、筋トレして読書をする。
それはぼくが向上心をもって生きたいからというのもありますが、
目先の欲求にかまけて、後々後悔したくないというのがあるからです。
食べたいという欲求を犠牲にしなければ、
だらだらしたいという欲求を犠牲にしなければ、
手に入れたいものは手に入らない。
そう考えて日々を生きています。
人によっては
「友人と遊ぶ時間」かもしれない。
「お菓子を食べたいという欲求」かもしれない。
何度でもいいます。
何かを手に入れたいなら何かを犠牲にしなければなりません。
何もリスクを背負わず手に入れたいのなら、
それは「心が贅沢」だからです。