パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

怒られ方を学ぶ。言葉の大切さ。

仕事をしているときに必ずと言っていいほど経験することといえば

怒られること、そして注意されたることでしょう。

その時に注意しないといけないことが2つ。

  1. 凹まない。
  2. 弁明しない。

これは必ず守るようにしましょう。

凹まれると、
その人には注意しないほうがいいと感じてしまいます。

仕事というのはチームプレイです。

凹むような人は、怒った後に空気を悪くしてしまいます。

空気が悪くなるようなら、怒らない方がいいと感じさせてしまいます。

そうなるともう成長はしないのです。


怒られた後は、気持ちをすぐに切り替えてお客様には笑顔で接しましょう。

そして怒った人には率先して自分から話しかけるようにしましょう。

怒った人も引きずるのです。
だからこそすぐに自分から話しかけて空気を変える、そんな人は重宝されるのです。


2つ目は「弁明しないこと」です。

自分にとっては弁明していることでも、
相手にとっては言い訳にしか聞こえません。

弁明することで、
自分は悪くない。
自分はこう考えて行動した。
少しでも怒られないようにしよう。

という気持ちが相手に悪く伝わってしまうのです。

言葉というのは、
自分がどう思っているかより相手にどう伝わったかが最も大切なことです。

だから、
怒られるたびに弁明するより、
真摯に無言で怒られましょう。

相手を不快にさせてしまうと思いも寄らないヒートアップをさせてしまったり、
注意をしない方がいいと思われてしまいます。


この2点を大切にして、
明日から仕事をしてください。


怒られ方を学ぶというのは大切です。

怒られないというのは、優しさではなく一種の諦めであると肝に銘じましょう。