パンダの備忘録

ヒトを越えたいパンダの備忘録

地球温暖化と地球の存続

二酸化炭素濃度が高まり地球温暖化が声高々に言われて久しいですよね。

地球温暖化という言葉を知らない人は少なくとも日本にはいないでしょう。


海水温度の上昇により、
今まで住めていた場所でも住めなくなったり、北極の永久凍土が溶けてしまうという深刻な問題が生じています。

このままいけば人が住める場所が少なくなってしまう。

世界で環境問題について研究が続けられています。

当然僕自身にその知識はないため、
この環境問題について言及することは避けたいところです。


しかし、
地球の誕生を顧みれば、
嘗て地球は現状の5倍以上の二酸化炭素濃度であったこともあるのは知っていますか。

それでも地球は存続し続けてきました。


であるならば、
環境破壊というのは、
人間が快適に住む環境が壊れているということを意味しているのではないか。

二酸化炭素濃度が高まったからといって爆発するわけでもないでしょう。

地球自身にとってはそこまで影響はないのかもしれない。

もちろん地球が宇宙や自然の影響で二酸化炭素濃度が高まっていたかつての古生代とは違うでしょう。

それが人間の影響というのが問題ですよね。

自然外で地球を破壊しているのは人であるものの、
地球の環境を保とういうのは人が住める環境がなくなるよと言っている。

何と虚しいものか。