大学進学してアルバイトする人しかり、
高校生でもアルバイトしてる方もいますね。
偏見ですが、
マックは高校生アルバイト御用達ではないでしょうか。
今まで、勉強一筋だったあなたが、
晴れて大学に進学しました。
いざアルバイトしようと思ったら何をしますか?
受験の経験を活かして、
塾講師になるのも手でしょう。
授業の準備で手間取ると超ブラックになりえないかもしれませんが、
中学の授業や小学校の授業についていける程度であれば、高時給かつ楽だそうです。
ですが、私が考えるに飲食店のキッチン業をアルバイトとして経験しておいて損はないと考えています。
レンチンだけでなく、しっかりとフライパンをふり、包丁で素材を切っている。
そんな大衆飲食店に限定しますが。。。
飲食店でアルバイトするメリット
忙しい、ブラックと囁かれるのは大抵飲食店ですが、
調理業を経験するメリットとして
- 料理を覚えられる。調理の仕方がわかる。
- まかないで食費を浮かせられる。
では、ないかと。
まあ、料理できなくてもスーパーやコンビニがあるので困らないといえば困らないですが、
ばちばちのホテルの調理だと皿洗いから修行て感じかもしれませんが、
大衆飲食店は、一ヶ月もあればフライパン、包丁をがんがん使わされます。
半年もあれば、
お店のメニュー全部作れるようになります。
そうなると、家でもマニュアルなくても目分量で作れるようになります。
舌が成長するので、適当に組み合わせてもある程度の食べさせられる料理がつくれてしまいます。
しかも飲食業をはなれても、
包丁のスピードは圧倒的におちますが、
成長した味覚はなかなか衰えません。
女性でも大衆飲食店のキッチンはできますので、
ホールやるよりキッチンやってください。
料理できて損はしないので。
稼いだ給料を、外食で消費するより、
まかないでご飯たべられれば、
そのお金を趣味にできます。
自炊できれば、さらに節約できます。
飲食店でアルバイトするデメリット
もちろんメリットばかりではありません。
デメリットは、
- 比較的時給が安いので長時間働かないといけない。
- 立ち仕事なのできつい。
- 料理全くできませんと言ってる人の理解ができなくなる。
想像に固くないと思いますが。
疲れるし、時給比較的安いので、
やりたくないという人もいますが、
私の経験上とりあえず
最初に半年くらいやっても損はないなあという意見です。
いかがでしょうか。