8月23日から、Galaxy Note10、Galaxy Note10+が海外で発売されましたね。
expansysを拝見したところ、
6.3インチのGalaxy Note10は約9万円から、6.8インチのGalaxy Note10+は約11万円から販売されています。
本機のスペックを調べてみましたので、簡単にまとめますと、
Galaxy Note10
システム: Android 9.0 (Pie)
プロセッサー: Octa Core / 2.8 GHz, 2.4 GHz, 1.7 GHz / 7nm 64-bit / Qualcomm Snapdragon 855
ストレージ: 256 GB
メモリRAM: 8 GB
表示解像度:FHD+(2280x1080)
Galaxy Note10+
システム: Android 9.0 (Pie)
プロセッサー: Octa Core / 2.8 GHz, 2.4 GHz, 1.7 GHz / 7nm 64-bit / Qualcomm Snapdragon 855
ストレージ: 256 GB or 512 GB
メモリRAM: 12 GB 最大
表示解像度:3040×1440
ちなみに私が愛用しているGalaxy Note9は、こんな感じです。
システム: Android 9.0 (Pie)
プロセッサー: オクタコア/ 2.8 GHz, 1.7 GHz / Qualcomm Snapdragon 845 / 10nm 64-bit
ストレージ: 128 GB
メモリRAM: 6 GB
スロットタイプ: microSD / スロット最大容量: 512 GB
Galaxy S10で初めて採用されたDynamic AMOLEDがGalaxy Note10/Galaxy Note10+で採用されており、より鮮明な色合いを表現することが可能になっているそうです。
10と10+はプロセッサーが同じなので、
違いといえば、メモリ、ストレージ、画面解像度、画面の大きさですね。
カメラは10は 16 MP、12 MP、12 MPの3つのレンズ、10+は被写体までの距離を計測できるTOFカメラを加えたクアッドレンズ仕様となっております。
10+はsdカードが最大512GBでストレージが512GBを選べるので、最大1TBの容量あるわけです。
スマホとして脅威の容量です。
使いきれないユーザーが多いのでは…?
Galaxy Note9からはSnapdragon 845→855と順当にプロセッサーが進化してます。
Snapdragon 855をSnapdragon 845と比較すると、45%も全般的なパフォーマンスの向上が期待でき、グラフィックのパフォーマンスは比較して20%向上じているようです。かなりの進化ですね。
しかし、Galaxy Note10、10+ではイヤホンジャックが廃止になっております。
iphoneでも、廃止されたときはワーワー言われてましたし、これを改悪と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね…
Galaxy Note9を使用している身としては、やはりsペンの書き心地が素晴らしいです。遅延がほぼなく紙に書いているような感覚で書けますので、メモ帳がいらなくなりました。sペンでカメラのシャッターを押せた9ですが、10ではどのような機能が更についているのか気になりますね。
何よりSamsung DeX が面白すぎます。
モニターに本機をつなげれば、マルチタスクが使用でき、Chromebookのような使用感です。
DEXモードでも、グーグルの純正アプリが使用できますし、ネットサーフィンや、簡単な書類作成のため、パソコン使っている方は下手したらパソコンは必要なくなるかもしれませんよ?
あくまでスペックを調べただけですから、本機を触ってみないと、どんな風に進化したのか実感がわきませんが、是非使ってみたいですね。
てか、価格たけえ…